RV555で証明された、WAOWW独自の4ウェイトポジションフェース側のトゥ、ヒールに配置されたウェイトはスウィートエリアを拡大し、ふけ上がりをおさえ、 サイドソール側のウェイトは高弾道を実現。ソール4方向角に配置されたウェイトによりフェースのブレをおさえ、スクエアなインパクト可能にする。 ドライバーよりシビアなインパクトを求められるFWでこそ、その真価を発揮します。 私たち女子プロは男子プロのように高い弾道でグリーン止める場面はそうありません。 FWに求めるものは距離を稼ぎたいんです。 しかし現代のボールはスピン量が少なく、高さが出ないと飛距離を稼げないんです。 球を拾いやすく、球が上がるようにFPを大きめに設計しました。 また大きめのFPは『球の上がるイメージ』をしやすくすることで、FWで起こりがちな球を上げようとするミスをなくせるようにこだわりました。 42mmの今どきでは決して薄くはないフェース高は、しっかり上から打ち、フェースに球が乗るように。これにより強い前に行く球が打てます。 是非アマチュアの方にも打って頂きたいFWです。