初代FE、RBを受け継ぐスピード系シャフト、 シリーズ第三世代へ突入! 最先端素材をいち早く取り入れ、画期的な設計でスピードとミート率を高め、振り心地も兼ね備えたシャフトを作り続けるファイアーエクスプレス。スピード系シャフトもいよいよ第三世代へと進化を遂げた。 ファイアーエクスプレスRR-Bは、プレミアムシャフトには欠かせない最先端素材TORAYCA® M40Xを筆頭に、T1100G、M50J、M40S、M30SといったTORAYCA®シリーズを多数採用。積層中の高弾性比率を高め、さらに六軸、四軸といった多軸組布シート、さらにタングステンパウダーシートを効果的に配した最新設計により、さらなる振り易さが飛距離アップと方向性の向上に貢献するシャフトです。 TORAYCA®シリーズの素材特性を分析し、各重量帯で軽量化しながらも剛性を高めることに成功。外層は全長に六軸組布シートを巻きつけ、手元部はさらに四軸組布を巻いた十軸構造。切り返しから効果的にタメを作りスピードをアップ。 中間部には六軸組布シートを配置したダブル六軸構造。これによりスイング中のシャフト軌道をコントロールして正確なインパクトを実現。 さらに中間部から先よりにタングステンパウダーシートを装着。重心をコントロールすることで振りやすさと先端部の加速を促します。スイング軌道とシャフトのしなり戻りを科学した最適重量配置により、インパクトをハイスピードで駆け抜けます。 重量帯はテストの結果「Special」1フレックスとした40g台をはじめ、TX(ツアーエックス)をラインナップした50、60g台。そして根強い使用者がいる70g台の4種類。 外観は手元側にスピード感をイメージするブルー、中間部はシルバー、先端は組布が見えるクリアー塗装となっています。