ファイアーエクスプレスMAXシリーズ初代「MAX-WBQ」、2代目「MAX-Plus」の飛距離と安定性を継承したMX-P#が誕生! 手元剛性を大幅にアップさせ中間部分の剛性を抑え、しなりの谷間を作ることでシャフトが暴れずに叩ける中調子系のシャフトを開発。昨今の重心距離の長いドライバーヘッドとのマッチングも良く、ヘッド起動を安定させミート率高める挙動を実現しました。 重量帯は3・4・5・6の4種類。ファイアーエクスプレスシリーズ最軽量の3 specialは1フレックスのみの設定ですが、高強度高弾道カーボンシート東レ(株)TORAYCA®︎M40Xを多用し、振動数(cpm)を高めに設定しています。重量帯によって基本テーパーを微妙に変化させ、カーボン材料使いと併せ、やや軽量かつ硬めの設定の仕上げでスイングスピードを向上させつつシリーズの統一感を出しています。 5・6はアスリートゴルファーでも手応え十分な打ち応えを得られることと、全ての重量帯でタイミングの取りやすさ、捕まるが捕まり過ぎない挙動、しなり戻りのスピードを生かせることで飛距離性能が向上。新しいファイアーエクスプレスMX-P#の誕生です。